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肛門科(痔の治療)
便秘外来

女性のための肛門科・お通じ外来

「おしりから出血がある」「便秘やお通じの不調が続く」──そんな時、恥ずかしさや不安から受診を迷っていませんか?
当院は痔の診断・治療、便秘相談、肛門周囲のトラブルに対応しています。

痔の大きな原因は「妊娠・出産」と「便秘」「冷え」です。
便秘や冷えは、女性ホルモンの影響だったり、筋力不足、ダイエットが原因になったりします。
また、子宮筋腫など女性特有の病気が便秘の原因になることもあります。

同じ院内に婦人科と外科の医師がいるため、女性特有の病気が関係している場合も、安心してご相談いただけます。

肛門科(痔の治療)・便秘外来

※当院では大腸内視鏡検査は行っておりません。大腸がん検査が必要な場合や、ポリープ・がんなどが疑われる場合は、消化器内科へのご紹介が可能です。

肛門(痔)外来

このような症状がある方はご相談ください

診察内容

視診 肛門および肛門周囲の状態を観察します。
指診 指を肛門内に挿入して、肛門内を診察いたします。
肛門鏡 器具を使い肛門内を広げて、肛門内の状態を観察します。
  • 症状や病気によっては、さらに詳細な検査が必要になってきます。

当院の治療方針

痔や便秘の多くは、生活習慣や食生活の改善とお薬による治療で改善します。
排便のリズムや便の硬さを整えることで、症状が軽くなったり、再発を防げることがほとんどです。
診察のあと、すぐに手術になることはほとんどありません。必要のない手術は行わず、まずはお薬や生活改善での治療を優先します。

ただし症状や早期改善のご希望に応じて、内痔核硬化療法(ジオン注)による注射治療や、局所麻酔での日帰り手術にも対応しています。

お薬

  • 便を柔らかく/硬くするお薬(内服)
  • 痔の炎症や痛みを抑えるお薬(内服/座薬や軟膏)

注射で治すいぼ痔

ジオン注(内痔核硬化療法剤)での治療を行っています。
いぼ痔に対して、日帰りでいぼ痔に注射をするだけで治療を行うものです。

手術

当院では、局所麻酔で行う日帰りの手術を行っています。
主にはいぼ痔の結紮手術です。

当院ではできない手術が必要な患者さんや、痔と間違えやすい大腸/肛門ポリープ・肛門癌が見つかった場合や、大腸内視鏡検査が必要だと判断した場合は、連携医療機関/ご希望の医療機関にご紹介いたします。

お通じ(便秘)外来

便秘=数日間排便がないことではありません。
便意があり、楽に排便できて、スッキリするのであれば、1週間に数度でも便秘ではないのです。

  • 便意がなくて、トイレで頑張らないと出ない
  • 便が硬くて排便するのが苦痛
  • 排便後に残便感がある
  • 腹部が張る/不快感がある

上記の症状がある場合は、毎日排便があったとしても便秘です。

近年は、自然な便意に近い排便を促す新しいお薬(上皮機能変容薬・胆汁酸薬など)も登場しています。

市販薬の中には、センノシドやビサコジルなど大腸を刺激して出す成分を含むものがあります。
短期間なら有効ですが、長く続けると腸が慣れてしまい、便が細くなる・自然な排便がしにくくなることもあります。
自己判断ではなく、症状に合ったお薬を医師と相談して選びましょう。